📝 この記事のポイント
「いい年して処女なんて恥ずかしい」——その気持ち、あなただけじゃないです。なぜ恥ずかしいと感じてしまうのか、その構造を一緒に考えてみませんか。

高齢処女 恥ずかしい」——このワードで検索した自分が、また少し嫌になった。そういう人に読んでほしくて書きました。

僕は男だから、この恥ずかしさを自分の体で感じたことはない。でも、同じ気持ちで相談してくれた女性たちの話を何度も聞いてきたから、書かせてほしい。

「恥ずかしい」と検索した夜のこと

飲み会で恋バナが始まって、とっさに「最近忙しくて〜」ってごまかした。大学のグループLINEで彼氏の話題が盛り上がって、自分だけスタンプひとつ送って黙っていた。

帰り道のスマホで「いい年して処女」って打ち込んで、出てきたのが「高齢処女」という言葉。まだ20代なのに。そのワードを見ただけで泣きそうになった——そういう経験、ないだろうか。

検索したこと自体が恥ずかしくて、履歴もすぐ消しました…

うん。検索するのもつらいよね。それくらい、ひとりで抱えてきたんだと思う。

20代前半の4人に1人は経験がない

先に事実だけ伝えておくと、日本の18〜24歳女性の約4人に1人は性交渉の経験がないという調査データがあります。「いい年」のラインは、思っているよりずっと曖昧です。

でも、この数字を見て「じゃあ安心」とはならないと思う。3人は経験があるんだ、という方に目がいく。僕に相談してくれた方も、「4人に1人って知ってます。でも残りの3人側にいる友達を毎日見てるから、余計つらい」って話してくれた。

だからデータで安心させたいわけじゃない。ここから先は、「なぜこんなに恥ずかしいと感じるのか」について、僕なりに考えたことを書きます。

その恥ずかしさ、どこから来ているんだろう

僕のところに相談してくれた方たちの話を聞いていて、気づいたことがある。

「処女であること自体が恥ずかしい」と感じている人は、実はあまりいなかった。恥ずかしいのは、「周りと違う自分」を誰かに知られることだった。

飲み会でごまかす瞬間。友達の彼氏の話に「へー、いいなー」って返す瞬間。マッチングアプリの話題が出たときに、さりげなくスマホをいじるふりをする瞬間。全部、「バレたくない」からやっている。

恥ずかしいのは処女であることじゃなくて、「みんなと違う」ことを隠し続けている自分だった。そんな話を、何人もの方から聞いてきた。

わかってるんです、気にしすぎだって。でも気にしないようにしても、気になるんです…

気にしすぎなんかじゃないよ。毎日その環境にいたら、誰だって気になる。

SNSを開けば誰かの恋愛投稿が流れてくる。友達のインスタストーリーに彼氏が映っている。恋バナは大学でも職場でも、ごく普通のコミュニケーションとして存在している。

その中で「自分だけ違う」と感じ続けたら、恥ずかしくならないほうが難しい。恥ずかしいと思ってしまうのは、あなたのせいじゃない。そう思い込まされている環境の方に、原因がある。

恥ずかしくて誰にも言えないまま抱えているなら、僕に話してみてほしい。話したからといって何かしなきゃいけないわけじゃない。名前はニックネームだけでいい。

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恥ずかしさは、消えなくていい

この記事を読んで、「じゃあもう恥ずかしくない!」とはならないと思う。

恥ずかしいものは恥ずかしい。それでいいんです。

ただ、ひとつだけ知っておいてほしいことがある。同じ気持ちでスマホを握りしめている人は、あなたが思っているより多い。飲み会でごまかした人も、検索履歴を消した人も、「高齢処女」という言葉に傷ついた人も。表に出てこないだけで、同じ夜を過ごしている人がいる。

恥ずかしさが消えるのを待たなくていい。消えないまま、誰かに話してみてもいい。処女であることにコンプレックスを感じている人の話も、読んでみてほしい。年齢のことが気になるなら、30代で処女は普通なのかについても書いています。プライバシーへの取り組みは安心の約束で確認できます。

一人で抱え込まなくていいから。誰にも言えないことがあったら、まず話してみてください。

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ゆうき
この記事を書いた人
ゆうき
処女卒業相談室東京の担当者。20代〜40代の女性が安心して相談できる環境づくりを大切にしています。

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