📝 この記事のポイント
Instagramやストーリーを見て「自分だけ取り残されてる」と感じる。実際の統計とゆうきの経験から、SNSの焦りの正体を正直に語ります。焦らなくて大丈夫。

ストーリーを開くたびに、胸がざわつく

夜、布団の中でInstagramを開く。友達がストーリーに彼氏とのディナーの写真を上げている。TikTokをスワイプすれば、カップルの「朝のルーティン」動画がおすすめに出てくる。大学のグループLINEには「昨日泊まりだった〜」なんて話が普通に流れてくる。

そのたびに、胸のあたりがざわっとする。SNSで見るたびに「みんな経験済み」に見えて焦る。その感覚、僕のところに相談してくれる方の中でもすごく多い。

今日は、その「焦り」の正体について正直に書きたいと思う。

「みんなやってる」は、本当に「みんな」なのか

僕も気になって調べたことがある。SNSで見える世界と、実際のデータはどれくらい違うのか。

実は、18〜19歳の女性の約74%、20代前半でも約40%が性交渉の経験がないという統計がある。つまり、大学のキャンパスを歩いている10人の女の子のうち、実は半分近くが同じ状況、ということになる。

え、そんなに多いの?でもSNSだとみんな彼氏いて、普通にそういう話してるけど…

そう思うよね。でもSNSには構造的な偏りがある。楽しいことや華やかなことは投稿するけど、「今日も一人でNetflix見てた」は投稿しない。ストーリーに上がるのは「ハイライト」だけ。地味な日常はタイムラインに流れてこない。

しかも、ある調査では女性の約5人に1人が経験人数について嘘をついたことがあると答えている。SNSだけじゃなく、リアルの会話でも「盛る」文化がある。つまり、あなたが「みんな」だと思っているものの中には、実際とは違う数字がかなり混ざっている。

僕がサポートした方の中にも、「友達がみんな彼氏とお泊まりしてると思ってた」と話してくれた大学生の方がいた。でもあるとき、その友達の一人が「実は最近まで経験なかった」と打ち明けてくれて、「え、あなたも?」ってなったらしい。そういうもんなんだと思う。

SNSを見て焦る気持ちは、おかしくない。でも一人で抱え込む必要もない。もし「誰かに話したい」と思ったら、僕に相談してみてほしい。名前はニックネームだけでいい。

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データを知っても焦りが消えないのは、普通のこと

ここまで読んで「なるほど、じゃあ大丈夫なんだ」とスッキリできた人は、それでいいと思う。

でも、多くの人はそうじゃない。

データではそうかもしれないけど、やっぱりSNS見ると焦る…

うん、頭でわかっても気持ちは別だよね。それも普通だと思う。

僕のところに来てくれた方で、こう話してくれた人がいた。「統計で”こんなにいる”って知っても、結局、目の前のSNSは変わらないんですよね」って。その通りだと思う。数字を知ったからって、明日のストーリーが変わるわけじゃない。

だから、「SNSを見るのをやめましょう」なんて僕は言わない。見ちゃうよね。友達とのつながりでもあるし、やめたらやめたで孤立する。それもわかる。

ただ、一つだけ知っておいてほしいのは、焦りに追い立てられて動くと、あとで後悔しやすいということ。「みんなやってるから自分も早くしなきゃ」で動いた人と、「自分のペースで考えて決めた」人では、その後の気持ちがまるで違う。これは僕がこれまで話を聞いてきた中で、はっきり感じていること。

焦りの出どころがSNSの偏りだと気づいたとき、「今すぐどうにかしなきゃ」っていう気持ちから少しだけ距離が取れる人もいる。もし後悔が怖いという気持ちがあるなら、そっちも読んでみてほしい。

SNSを閉じて、自分のペースで考えていい。焦らなくていい。でも、もし一人で考え続けるのに限界を感じたら、話すだけでも気持ちは変わる。実際に相談してくれた方で、「SNSの焦りのことを誰かに話せただけで、夜のスマホタイムがちょっと楽になった」と言ってくれた人もいる。

相談だけして「やっぱり今はいいです」でも全然いい。まずは相談の流れだけ見てみてほしい。

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ゆうき
この記事を書いた人
ゆうき
処女卒業相談室東京の担当者。20代〜40代の女性が安心して相談できる環境づくりを大切にしています。

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